みなさん、こちらのブログではお久しぶりです♪
体調が優れてない日が多いのと、ドローンの空撮にハマって更新が出来てませんでした。ドローンの空撮は、まだまだ下手ですけどね。
ドローンの空撮をしていくうちに、スマホで風景写真を撮影する事も、少し楽しくなり、スマホの動画撮影に「タイムラプス」という機能がある事に気が付きました。聞いた事がある方もいると思います。で、実際にタイムラプスで、どんな動画が撮影出来るのか試しに撮影して来ましたよ!
タイムラプスとは?
本題の「タイムラプス」という機能ですが、一言で言うと 静止画をつなげてコマ送り動画にする。
私のスマホはAndroidですが、iPhoneにもタイムラプス機能は搭載されているようです。
早送り映像とは真逆がタイムラプス
スローモーション動画が撮影する「高速度撮影」とは真逆の技法となり、「低速撮影」「微速撮影」とも呼ばれているそうです。
「低速」で撮影し、しかも撮影するコマの数が少なめ。その結果として、動画自体の長さは通常の動画よりも短くなっています。
長時間の動画を短い動画としてまとめられ
テレビで時々見かける早送りのような 天気の移り変わりの映像もタイムラプスで撮影されています。このような天気や天体の観測にタイムラプスは最適です。
天気以外では、植物の成長記録等にも使われていますね。あと街の時間の移り変わりの様子等。
【タイムラプス参考動画】
実際に私がタイムラプスにて、雲の動きを撮影したものです。こんな動画観たことありますよねぇ♪
ちなみに、上記の動画はタイムラプスで30分間撮影して、完成したのは1分間の動画でした。
タイムラプスのメリット
植物の成長や雲の動きなど、そのまま長時間撮影すると、膨大な時間の動画となってしまいますね・・・。さらに長時間化した動画の不要な部分を編集でカットするのも、大変な作業となってしまいます。
しかし、タイムラプスで撮影すると長時間撮影した動画でも短時間に収まるため、編集が最小限で済みます。または、編集をしなくても済む場合もあります。
とても楽に、時間の移り変わりの変化を撮影出来るのが、タイムラプスとなります。
ちょびっと気になった動画の撮影方法なので、記事にしました。今までとは違う動画が完成しますので、試した事がない方は、是非試してみて下さい。
タイムラプスで、動画撮影の楽しみが、前より増えるかもしれませんよ!
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