くるみ〆デート・ア・ライブ

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デートライブ』(DATE A LIVE)は、橘公司による日本のライトノベル。 イラストはつなこが担当。 KADOKAWA(富士見書房ブランド)の富士見ファンタジア文庫より2011年3月から刊行されている。 略称は『デアラ』。

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時崎狂三(ときさき くるみ)

デート・ア・ライブ公式サイトより転載

デート・ア・ライブ公式サイト

アニメ『デート・ア・ライブIV』公式サイト
アニメ『デート・ア・ライブIV』

時崎 狂三(ときさき くるみ)声 – 真田アサミ

第3の精霊で、スピンオフ作品『デート・ア・バレット』の主人公。

顔の左半分を隠す長い黒髪の16歳くらいの少女の姿をしている。

身長157cm。B85/W59/H87。

常にやや慇懃無礼ともいえるお嬢様口調で会話し、感情が昂ぶると「〜ですわ、〜ですわ」のように自分の言葉を繰り返す癖がある。

十香や四糸乃と違い、学校に転校できるほど人間の社会に深く溶け込んでおり、その仕組みを理解・応用する知識を有する。

分かっているだけでも1万人以上の人間を手にかけている最悪の精霊。

さらに自らの影に人間を引きずり込んで“喰らい尽くす”ため、喰われた者を含めるとさらに手にかけられた者の数は増えると思われている。

また、自らの意思で空間震を発生させられる。

Wikipediaより

謎めきのある精霊

育ちの良い口調で、しっとりとした雰囲気を漂わせた第3の精霊。

十香や四糸乃と違って、明確な目的があって行動している。また、これまでに一万人以上の人間を、自らの意思で殺害。

ASTだけでなく、DEM社の精鋭である崇宮真那(たかみやまな)から、執拗に追われていた。その一方で、士道には並々ならぬ興味を示し、人間を装って彼が通う来禅高校に転校までしてきた。

時崎狂三の魅力とは

こんな性格、振る舞いの謎めいた精霊ですが「くるみ」は、デート・ア・ライブの中でも、特に人気の高いキャラクターです。

その「くるみ」の魅力はどこにあるのでしょうか?

くるみの魅力 その1

妖艶すぎる振る舞い

見た目は落ち着いた感じの狂三だが、士道へのアプローチはとってもセクシー。士道が「どんなパンツをはいているの?」と聞いても、動揺することなくスカートをたくし上げて、黒タイツの奥に隠された禁断のデルタゾーンを見せようとしました。

そのしぐさは、恥ずかしさに頬を染めた表情も手伝ってか、見ているものにクラクラとしためまいと衝撃を与えました。

くるみの魅力 その2

デートは大胆

狂三は、デートでアダルトな黒ガーターの下着を試着。女の子との接し方には、慣れない士道をドキドキさと緊張させていた。

しかし、狂三がここまで大胆なアタックを仕掛けるのには理由があった。士道の身体を文字通り食べたいためである。これまで、人間を食べて天使の力を発揮していた狂三にとって、士道はこれまでにない最高のディナーだった。

くるみの魅力 その3

恐るべき能力の数々

人類から『ナイトメア』と呼ばれている狂三は、巨大な時計の形をした天使・刻々帝〈ザフキエル〉を使って、時間を操る能力を発揮。

さらに狂三は、過去の自分を無数に呼び出して身代わりにすることで、何度殺されても復活したように見せていた。

しかし、この能力を使用するたびに、狂三は自らの寿命を消費しなければならない。そのため〈時喰みの城〉という結界を張って、自らの影を踏む人間の寿命を吸い上げる必要があった。

時崎狂三は時代にあったキャラクター ツンデレ

くるみの魅力は大胆な行動や艶めかしくも、しっとりとした振る舞い、喋り方、どこか、取っ付き難い部分も含めて、今の時代に合った「萌え系のキャラクター」であります。「萌え系」は可愛いというイメージもあり、少しだけ、くるみは可愛らしさが足りないと感じるファンもいると思います。

どこか取っ付き難い感じがありますが、士道には興味を示し、転校までしてくる。

普段は表情に見せない「ツンデレ」の「デレデレ」な部分があることが、わかりますね。

しっかりとわかりやすい「ツンデレ」ではありません。

最悪の「ナイトメア」かもしれませんが、デート・ア・ライブには、くるみの「ツンデレ」がなくては、他の精霊には、これといった魅力が見つかりにくいので、なくてはならな存在となっています。

「ツンデレ」、「萌え系」は、ギャルゲーが流行る今の時代に合った受け入れられやすいキャラクターです。作品のストーリーもギャルゲー使っていますよね。

今の時代背景と「時崎狂三」の存在がマッチしなければ、もしかしたら、これ程人気にはならなかった作品かもそれませんね。※個人的な意見となります。ご了承ください。

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