カーオーディオの取り付けはとても簡単♪女性でも出来るレベルです

車、バイク関連
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

カーオーディオ(カーナビ)の交換は実は簡単だった!

私が自分で交換したのは、カーオーディオ単体ですが、実際のところ交換はとても簡単です。

カー用品店等で交換されてる方も多いと思いますが、こんなに簡単なら自分で交換すれば良かった!工賃取られるのがバカらしい!と思うはずです。ドライバーでネジを回せれば、女の子でも、ビックリするほど簡単に交換が出来てしまいます

カーオーディオ(カーナビ)を簡単に交換するための商品が発売されているんですよ。

オーディオハーネスを使用すれば簡単に交換が可能

オーディオハーネスと呼ばれるものを購入してカーオーディオの交換をします。簡単に配線の取り付け、取り外しが可能になるものです。カー用品店等で、交換を依頼する場合も、このオーディオハーネスを使っています。

サンプルですがオーディオハーネスピックアップしておきますね。

交換する車のピン(配線の数、車種を調べておき)等、お車に合うものを購入します。

カーナビも同じでオーディオハーネスを使えば
本当に簡単に交換が出来ますよ。

実際にカーオーディオ交換してみます

かなり古いオーディオですねw

全面のカバーを外すと、オーディオの横側がビス留めされてるので外します。カバーはツメで止まっている場合がほとんどです。

カバー(パネル)は、パネルはがし等を使いはがします。

少々傷が付いても良いのであれば、マイナスドライバーを隙間に差し込み剥がすことも可能ではあります。

オーディオ(カーナビ)を取り外すと
オーディオがカプラーで車と繋がってます。

下の写真 オーディオから出ている配線が白いカプラーで繋がってます。そのカプラーを外します。

オーディオを外して
このカプラーに別売りのオーディオハーネスを取り付けます。

手順としては、オーディオとオーディオハーネスを取り付けてから
オーディオハーネスのカプラーと車体側のカプラーを繋ぎます。

※もし、どうしても配線の加工が必要な場合は、車両側ではなく、別で購入したオーディオハーネスを加工します。

オーディオを外して
このカプラーに別売りのオーディオハーネスを取り付けます。

オーディオハーネスと車両側の同じ色の配線を繋ぐだけです。

オーディオハーネス側が、色目が分かりにくい配線もあるので、間違わないように繋いでゆきます。

※オーディオハーネスは、自動車メーカーによってピン(配線の)数が異なります
同じメーカーでも車種によってピン数が異なる場合もあるので ご自身の愛機が何ピンか調べておく事を忘れずに。

オーディオ側、車体側どちらかで配線が余る場合もありますが余った場合は、繋がなくて大丈夫です。

カーナビの交換も基本は同じで、それほど難しくはありません

カーナビを初めて取り付ける場合は、GPSアンテナやフィルムアンテナを取り付ける事になりますが、フロントのAピラーも内張り剥がしで簡単に外れますので、ピラー内に配線を隠します。

※ピラーは樹脂の固定ピンで止まってます。
破損してもカー用品店に交換用のピラーのピンが販売されていますよ。

フィルムアンテナを取り付ける場合、内装のトップ(天井)も、内張り剥がしを少し差し込めば、簡単に剥がせますので、ピラーから天井へ連続して配線を隠します。

天井を剥がした後も、そのまま粘着出来る事が多いです。※配線を隠す分だけ、剥がせばよいので、剥がし過ぎには注意しましょう。

オーディオの交換へ話を戻しますね。

オーディオの配線を繋ぎ終わったら取り付けとなります。

※取り外した古いオーディオに取り付けステーが付いているので外して、新しいオーディオに取り付けておきます。

あとは逆の手順で、新しいオーディオを組み込みインパネ(カバー)を元通りに取り付けるだけですよ♪

女性でも簡単に出来る作業なので、オーディオ(カーナビ)交換を これからしたいと考えてる方は、自分で交換をチャレンジするのも良いと思いますよ。

今回、交換したオーディオはパイオニア(カロッツェリア)のDeh-5600です。この商品は、元から音質は良いです。私はウーファーを取り付けてますが、ウーファーのスイッチONで、驚くほど音響が良くなります。

タイトルとURLをコピーしました