Hubsan よりジンバルカメラ搭載のコンパクトドローンが発売されました。
Zino Mini Se 特徴
このHubsan Zino Mini Seを購入したので、簡単ですが特徴をお伝えしますね。
コンパクト
特徴は、まず小型である事。バッテリーを含む重量が249gとなっています。実際に手に持ってみると、軽すぎず、重すぎずといったぐらいの重さに感じると思います。
軽すぎると風に流される心配がありますが、そこまで軽いという印象はありません。
強風でのホバリングはやや流される感じもありますが、スロットルを操作すると、しっかりと前へ進んでくれます。
ジンバルカメラ搭載
ジンバルカメラ搭載なので、スムーズなブレのない映像が楽しめます。
電子手ブレ補正よりも、ジンバル付きカメラの方がコンピューター制御でカメラを水平に保つので映像はブレずに安定しています。
4K映像対応
4K映像での空撮が楽しめます。撮影した動画をYouTube等へアップする場合も、編集にて4K映像でアップする事が可能です。
綺麗な風景なら、4Kでアップし、テレビ画面なら、さらに映像をより美しく鑑賞できます。
ブラシレスモーター
ブラシレスモーター使用のため、パワフルに飛んでくれます。小型だからと言って、ひ弱なモデルではありません。少々の風でも安心して飛行(空撮)を楽しめますよ。
バッテリー長持ち40分
バッテリー1本で40分の飛行が楽しめます。さらにZino Mini Se コンボセットならバッテリーが2個付属しているので、たっぷり空撮も楽しめますね。
最大飛行距離が6km
6kmまでの飛行は試したことがありませんが、1km以上の飛行をした時のスマホの画像です。
難なく1km以上でも映像も途切れずに、飛行してくれるので、遠くにしか車を止められなくても、撮影したいスポットも狙うことができます。
ドローンの機首が分かるので安心
スマホの画面左下にドローンの機首が表示されます。
左下の機首が表示されている部分の中心の「H」が離陸をしたポイントとなるので、帰還させる時も、映像と照らし合わせながら帰還出来るので、ドローンをロストすることは、まずありません。
初心者でも安心
ドローンがどこを飛行しているかも把握しやすいので、逆に初心者の方は安心してドローン空撮を楽しめると思います。
機首がどちらをむいているかや、遠くまでドローンを飛行させてどこを飛行しているか分からないということは、無くなります。目視で確認できなくても、スマホの画面で機首を頼りに、きっちりと帰還ができます。
※価格は5万円ほどしますが、3万円台で100メートルの飛行距離、機首がどちらを向いているか分からないモデルが沢山発売されています。
そのようなモデルを購入して、ドローンをロストするよりは、購入するのに資金に余裕があるのであれば、この「Hubsan Zino Mini Se」をおすすめします。